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寬仁親王家

ともひとしんのうひけ【宮家】


[寬仁親王家 ]
宮家の嫡出子は、父の宮号を継ぐか新たに宮家を創設しない限り宮号は賜られないが、三笠宮家では第1男子・寬仁親王殿下、第2男子・宜仁親王殿下(宮号:桂宮)、第3男子・憲仁親王殿下(宮号:高円宮)の三人の男子のうち第2子と第3子の宜仁親王殿下、憲仁親王殿下にはすでに宮号が贈られている。しかし第1子の寬仁親王殿下は、父崇仁親王殿下からの相続待ちとなっているために宮号はなく、寬仁親王家と呼ばれている。