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遅かりし由良之介

おそかりしゆらのすけ


[遅かりし由良之介]
「仮名手本忠臣蔵」という芝居で、主人公の大星由良之助が主君の切腹の場に間に合わなかったことから出た言葉。「今まで待っていたのにちょっと間に合わなかった」とか、「ずいぶん待った」「手遅れ」というようなケースで、若干の非難を込めて用いる言葉。