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律儀

りちぎ 


[律儀]
「律義」とも書く。仏教では「りつぎ」と読み、悪や過失に陥ること未然に抑制する働きのあるものを指す。転じて、きわめて義理堅いこと。実直なことを意味する言葉として一般でも使われるようになった。律儀者は家内円満であることから、自然に子供が多く生まれることを「律儀者の子沢山」という。