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遊山

ゆさん 


[遊山]
もともとは禅宗の仏教用語で、「山」は「山号」のことで、「遊山」は、他山へ修行遍歴の旅をすることを意味した。転じて、江戸時代には、「遊山船」・「遊山茶屋」などの言葉で使われ、野山に遊びに行くこと、気晴らしに遊びに出かけることの意味で使われるようになった。