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めし 


[飯]
動詞「食べる」の尊敬語「召す」の連用形が名詞化した言葉。貴族の食事をいう「召し上がりもの」が略されて「めし」となったもので、本来は「食事」そのものを指した言葉。のちに、「飯」の字が当てられて、米を蒸したり、炊いたりしたものを指していうようになった。