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マドンナ

まどんな


[マドンナ]
もともとイタリア語で神の母を意味する、つまり聖母マリアのこと。日本では、男性の憧れの対象となる女性という意味で使われるようになった。ちなみに、その聖母マリアやキリスト像を彫った木板・銅板などを踏ませて、キリスト教徒への信仰心の有無を調べたことから生じた語が「踏絵(ふみえ)」。