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臍をかむ

ほぞをかむ


[臍をかむ]
「春秋左伝」-荘公六年の故事から出た語。古くは「噛む」ではなく「喰(く)う」ともいった。「臍」は、へその古称。自分のへそを噛もうとしても及ばないところから、くやしい、さらに後悔するなどの譬喩的表現が生じた。