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ぶっきら棒

ぶっきらぼう 


[ぶっきら棒]
棒状の固飴をぶっきりにした「打(ぶ)っ切り飴」を「打っ切り棒」といい、それが変化した語で、その味や形がそっけないことから、言動に愛想がないさまを意味するようになった。他には、ぶっ切った木の切れ端のように質朴すぎて愛嬌がないように見えることからとする説がある。