修正依頼



はず


[筈]
弓の両端の弦をかけるを「弓筈(ゆはず)」、矢の端の弦をつがえる切り込みのある部分を「矢筈(やはず)」というが、矢を射る際、二つの筈がうまく合致することが大切であることから、転じて、当然そうなるべき道理であること、かなり確実な予定の意となり、現在は「・・・の筈」などのように用いられるようになった。