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はしたない

はしたない


[はしたない]
漢字では「端ない」と書き、本来は、数が揃わないこと、中途半端な状態や気持ちを指した。そこから、現在は主に、慎みがなく、礼儀に外れたり品格に欠けたりして見苦しいこと、間が悪いことを意味するようになった。他には、「ハシタ」は「ハシタ(間所)」の転で、「ナイ」は接尾語とする説もある。