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寝耳に水

ねみみにみず 


[寝耳に水]
「寝耳に水の入るごとし」の略で、「水」は水音の意で、寝ているときに出水や洪水などの濁流音が耳に飛び込んでくるような恐ろしい状態をいった。そこから、不意の出来事や知らせに驚くことをたとえる言葉となった。ちなみに、水量がますことを「増水(ぞうすい)」というが、「雑炊」も粥にして水を増すところから、古くは「増水」と書いた。類句には「藪から棒(やぶからぼう)」がある。なお、「水」に関連した慣用句には、油の中に水が混じっていない様子から、一滴の水も入らないような密着しているという比喩的表現で、内輪の者だけで集まって他人をまじえないことをいう「水入らず」、熱い湯に水を入れて薄めるところからの比喩的表現で、仲好しの間やうまく進行している事を、脇から邪魔をすることをいう「水をさす」など、多数ある。



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