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ちり鍋

ちりなべ


[ちり鍋]
文明開化の頃、西洋人が刺身を生食することを嫌い、しゃぶしゃぶと同様に刺身を熱湯にくぐらせて食べた。この時、魚の身がちりちりと縮んだことから、魚の材料の名を冠して「○○ちり」と呼んだ。後に、魚の鍋料理の総称として使われるようになった。