修正依頼



提灯を持つ

ちょうちんをもつ


[提灯を持つ]
江戸時代、夜道や葬列などで身分の高い人を提灯を持って先導する人のことを「提灯持ち」といった、転じて、他人の手先となって必要以上にその人を褒めてまわるたとえとして「提灯を持つ」というようになった。