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茶番

ちゃばん


[茶番]
もともと「茶番」は茶を煎じる役の意で、江戸歌舞伎の楽屋内で茶番の役者がはじめた滑稽な即興寸劇を「茶番狂言」といい、それを略して「茶番」といった。そこから、底の見えすいた下手な芝居やばかげた振る舞いを意味するようになった。