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ため口

ためぐち


[ため口]
江戸時代の大坂で、商店の番頭が下働きの丁稚(でっち)たちに手渡す「お駄賃」のことを「ため」といった。この丁稚たちに対する乱暴な言葉遣いが「ため口」にあたる。それが、仲間同士で対等な口をきくことを意味するようになった。なお、「駄賃(だちん)」とは、もともとは駄馬による運送の料金の意。ちなみに、米などの現物支給に対してお金そのものを貰える給料を「生(しょう)」といった。その訓読み「なま」に、本物、実際を意味する「現」を付けたものが、現金をいう俗称「現生(げんなま)」。



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