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蛇の道は蛇

じゃのみちはへび


[蛇の道は蛇]
「蛇(じゃ)」は大蛇、おろち、うわばみなどの大きなヘビ、「蛇(へび)」はくちなわなどの小さい普通のヘビを指す。小さなヘビでも同類の大蛇の通る道はよく知っているということから、同類のすることは、その方面の者にはよく分かることを意味するたとえとして生れた言葉。