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三拍子揃う

さんびょうしそろう


[三拍子揃う]
昔は「小鼓」「大鼓」「太鼓(または笛)」の三種の楽器を組み合わせて拍子をとることを「三拍子」といい、三つの奏でる音がうまく揃えば完璧になることから、転じて、必要な要素をすべて備えているという意味で「三拍子揃う」というようになった。