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匙を投げる

さじをなげる 


[匙を投げる]
昔の医者が、患者に助かる見込みがなくなったときに、薬の調合に使う匙を捨てたところから、前途の見込みがないとして物事を断念することをいうようになった。ちなみに、「諦める」という語は、はっきり見定める意の「アキラム(明)」が転じたとする説があり、道理をアキラ(明)めて断念することをいう。なお、薬を調合するときに匙で分量の加減を行なったことから、転じて、手加減、手心のことを「匙加減」という。また、医者が患者の胸や背中などを指先や槌でたたき、その音で診察することから出た語が、相手の意向を探る意の「打診(だしん)」。



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