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小言幸兵衛

こごとこうべえ


[小言幸兵衛]
もともとは落語の演題。世話好きだが口やかましい麻布古川の家主田中幸兵衛が、長家を借りに来た人に、あれこれ難癖をつけて断る話から、転じて、世話好きで口やかましい人を「小言幸兵衛」というようになった。