修正依頼



合目

ごうめ


[合目]
山麓から頂上までの行程を十に区切ったもので、「一合目、二合目・・」という。この「合目」は、夜道に使う明かりの油が一合なくなる度に道のりを区切ったことによる説、白米を盛り上げた形が山の形に似ているところから、麓から頂上までを一升として、それを十等分したことによる説などがある。