修正依頼



玄関

げんかん


[玄関]
元来は、玄妙な道(微妙に奥深い仏道)に入る関門のことで、特に禅宗で用いられた。それが転じて、禅寺の方丈への入り口の意となり、やがて一般化して、あらゆる建物の主要な出入り口をいうようになった。