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気配

けはい


[気配]
はっきりとは見えないが、漠然と感じられるようすをいう。古くは「けわい」。「けはひ」に「気配」の字を当て、「けはい」と読んだもの。「けわい」の語源は、「ケ」は気、「ハヒ」は延の義とする説、「ケハヒ(色気)」の義とする説、「キアヒ(気合)」の義とする説、「ケアヒ(気間)」の義とする説などがある。