修正依頼



腐っても鯛

くさってもたい


[腐っても鯛]
鯛は少々なら腐っていても食べられることから、優れたものは、痛んでもそれなりの値打ちは保つことのたとえとして用いられるようになった。ちなみに、古くさいこと、ありふれていてつまらないことを「陳腐(ちんぷ)」というが、これの本来の意味は、古くなって腐ること。