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火中の栗を拾う

かちゅうのくりをひろう


[火中の栗を拾う]
ラ・フォンテーヌの寓話にある言葉に由来する。ずる賢い猿におだてられた猫が、火の中の栗を拾って大やけどをしたという。転じて、自分の利益にならないのに、あえて他人の利益ために危険を冒すたとえとして用いられるようになった。