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勇み足

いさみあし


[勇み足]
「勇み足」は、もともとは相撲の決まり手の一つで、相手を土俵際に追いつめながら、勢い余って自分から先に足を土俵の外に踏み出してしまうところから、転じて、調子づいてやりすぎてしまい失敗するすることをいう。なお、他に相撲の決まり手から一般化した語には、相手の勢いを巧くかわす意で用いる「肩透かし」などがある。