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数多

あまた


[数多]
「あます」「あまねく」などの語幹「あま」に接尾語「た」が付いたとする説がある。もとは数量や程度のはなはだしいさまを表したが、現在では主に数量の多いさまの意味で用いられる。なお、古くは「許多(あまた)」とも書いた。