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横内城（青森県）

よこうちじょう【城】


[横内城（青森県）]
三戸南部信時の四男、田子弾正光康が明応7（1498）年に築城し、以後4代に渡ってこの地に居城した。天正13（1585）年以降は大浦氏支配となり、横内十人衆と呼ばれる城番が置かれたが、後に廃城となった。城址は、現在、常福院境内となっている。