修正依頼



八木城(兵庫県)

やぎじょう【城】


[八木城(兵庫県)]
大規模な高石垣を用いたことから八木石城ともいう。南北朝時代(1333-92)に築かれたのが始まりとされ、天正13年(1585)には秀吉の配下・別所重棟が在城した。関が原の戦い後、西軍に属したために佐渡に移封され、そのとき廃城となったとされる。