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八上城(兵庫県)

やかみじょう【城】


[八上城(兵庫県)]
波多野元清が永正5年に築城。天正5年、織田信長の命で丹波に兵を進めた明智光秀に攻められ、天正7年に落城。その後、丹波亀山城の支城として明智、羽柴、小早川、前田氏の城代が置かれ、慶長13年に松平康重が入封して篠山城を築城したため、八上城は廃城となった。