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松山城(埼玉県)

まつやまじょう【城】


[松山城(埼玉県)]
三方を市野川によって囲まれた天然要害の地で、小高い丘陵一帯に築かれている。1399(応永6)年に上田友直によって築かれたと伝えられている。徳川家康の関東入国後、家臣の松平家広が入城したが、1601年、移封に伴い廃城となった。