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松山城(愛媛県)

まつやまじょう【城】


[松山城(愛媛県)]
別称、金亀城。関ヶ原の功でこの地を得た加藤嘉明が城を築いた。しかし嘉明は松山にあること25年の嘉永4年(1627)に会津へ転封となって城の完成を見ることはなかった。その後は蒲生氏郷の孫忠知が入封を経て、寛永12年(1635)7月松平定行が松山藩主となると、14代続いて明治を迎えた。