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松本城(長野県)
まつもとじょう【城】
[松本城(長野県)]
別称、深志城。室町時代末期の永正元年(1504)、この地方に勢力を持っていた小笠原貞朝が築した。以後、小笠原氏の居城となり、「深志城」と呼ばれていた。戦国時代の天文19年(1550)武田信玄がこの城を得て信濃への進出の拠点とした。その後、本能寺の変後には再び小笠原氏が徳川家康の後ろ盾により復権し、城名を「松本城」と改めた。徳川時代は徳川氏の家臣が次々に城主として入ったが、享保10年(1725)戸田光慈が入封後は、戸田氏9代の居城として明治維新まで続いた。松本城の天守は五層六階の大天守を中心に、三層の乾小天守を渡櫓で連結し、さらに二層の辰巳附櫓と一層二階の月見櫓を複合した均整のとれた珍しい構成。これらの天守群は国宝に指定され、大天守は五層六階としては現存する我が国最古のもの。
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