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松前城(北海道)

まつまえじょう【城】


[松前城(北海道)]
外国船警備のため7つの台場を有したというが、明治元年(1868)榎本武揚や土方歳三らが率いる旧徳川幕府軍の手に落ち、さらに明治2年には新政府軍が奪取。明治6年に取り壊しと建物の転用が命じられ、残った天守も昭和24年に焼失した。