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本台山城（香川県）

ほんだいやまじょう【城】


[本台山城（香川県）]
別称、多度津城。貞治3年（1364）、天霧城主・香川氏が築城し、天正13年（1585）の羽柴秀吉の四国征伐までの200有余年にわたって居城した。天正6年に長宗我部元親に降り、天正13年の豊臣秀吉の四国征伐で多度津城をから土佐へと移って讃岐香川氏は滅びた。