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福山城(岡山県)

ふくやまじょう【城】


[福山城(岡山県)]
鎌倉時代末期の建武2年(1335)に荘兼祐が山岳寺院を改造して城郭とした。延元元年(1336)、九州で態勢を立て直して上洛を目指す足利氏の軍勢と後醍醐天皇の軍勢が衝突した舞台となり、そのとき炎上落城した。