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柄杓山城(群馬県)

ひしゃくやまじょう【城】


[柄杓山城(群馬県)]
桐生川上流に添った形でそびえる城山頂上に築かれた典型的な実戦型の山城で、桐生氏(後桐生氏)が所有したことから桐生城ともいう。1572年3月、太田金山の由良成繁が柄杓山城を手にしたが、後北条氏の滅亡により由良氏が牛久に領地代えされ、廃城。