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八王子城（東京都）

はちおうじじょう【城】


[八王子城（東京都）]
戦国末期の天正年間（1580年）ごろに、北条氏照によって築城された山城。小田原城とともに戦国時代最大規模の城域を誇っていたが、天正18（1590）年豊臣秀吉の軍勢により小田原の北条氏は降伏し、八王子城も落城した。