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萩城(山口県)

はぎじょう【城】


[萩城(山口県)]
関ヶ原後に防長二か国に封入された毛利輝元が慶長13年に築いた。その後、文久3年(1863)、13代敬親が藩府を山口に移転するまでの260年間、政治の中心地であり続けたが、明治7年に天守閣、居館は解体された。