修正依頼



延岡城(宮崎県)

のべおかじょう【城】


[延岡城(宮崎県)]
別称、県城、亀井城。慶長8年(1603)高橋元種が県城(あがたじょう)を改修して近世の城を築いた。その後は、有馬直純が入封したのを初め、元禄5年(1692)には三浦明敬、正徳2年(1712)に牧野成央、最後に延享4年(1747)に内藤政樹が入封すると、代々続いて明治に至った。