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新潟城(新潟県)

にいがたじょう【城】


[新潟城(新潟県)]
戦国時代の一時期にに存在したとされる城で、謙信が春日山城で死去(1578年)した後に始まった御館の乱での論功行賞の不満から、新発田重家の乱が勃発(1581年)。新発田軍勢は新潟津を奪取し、その際、砂州を改修して築城したといわれている。天正11年(1583年)、重家の乱を鎮圧するために出陣した上杉景勝の軍勢により天正13年(1585年)11月20日、落城した。