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南関城(熊本県)

なんかんじょう【城】


[南関城(熊本県)]
別称、鷹ノ原城。慶長5年(1600)の関ケ原後、肥後の大名となった加藤清正が、筑後国境の大津山城を廃城して鷹ノ原城を築いた。しかし、元和元年(1615)の一国一城令により築城からわずか15年で廃城となり、石垣は取り壊されて土に埋められた。