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七尾城(島根県)

ななおじょう【城】


[七尾城(島根県)]
別称、益田城。鎌倉時代に益田兼高叉は兼時によって築城されたと伝えられていて、中世の時代に石見国の西部をおよそ300年間にわたって治めていた益田氏の本拠。関ヶ原の合戦後、七尾城主の益田元祥は毛利氏に従って長門須佐へと移り、七尾城は廃城となった。