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中島城(岡山県)

なかしまじょう【城】


[中島城(岡山県)]
室町から鎌倉時代にかけて当地を領していた中島氏の居城、中島氏は松田氏の勢力下にあって、竜の口城の備えの城としての位置づけだったが、三村元親と宇喜田直家の明禅寺合戦の戦場となって城は荒廃し、落城は永禄九年(1566)から永禄10年ごろだと思われる。