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鳥屋城(和歌山県)

とやじょう【城】


[鳥屋城(和歌山県)]
築城年代ははっきりしないが、鎌倉時代末期から南北朝時代ごろに湯浅宗基が築城したという。室町期の応永8年、畠山満国が同城跡に外山城を築き、以後天正13年に豊臣秀吉が紀州を攻めるまでの180年間、畠山氏の居城として続いた。