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富田若山城(山口県)

とだわかやまじょう【城】


[富田若山城(山口県)]
文明3年(1471)ごろに、守護大名大内氏の親族・陶弘護が築城したといわれていて、歴代の陶氏が居城とした。弘治3年(1557)、陶長房のときに毛利勢に攻められて落城し、毛利氏はこの城を破却した。