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鳥籠山城(広島県)

とこのやまじょう【城】


[鳥籠山城(広島県)]
承久年間(1219年~1222年)に居城として阿曽沼親綱が築いたという説があるが年代は定かではない。阿曽沼氏は初めは大内氏に従ったが、1527年に尼子氏に寝返ったことで毛利元就に城を攻め落とされ、それ以後は毛利氏に従い、関ヶ原後は萩へ移った。