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敦賀城(福井県)

つるがじょう【城】


[敦賀城(福井県)]
天正11年(1583)、豊臣秀吉の臣・蜂屋頼隆によって築かれた平城。天正17年には大谷吉継が入城したが、慶長5年(1600)の関が原の戦い以降は福井城主・結城(松平)秀康の所領となり、元和2年(1616)の一国一城令により破却された。