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津山城(岡山県)

つやまじょう【城】


[津山城(岡山県)]
森忠政が、美作中央部の鶴山に築いた平山城で、元和2年(1616)に完成し、鶴山を「津山」と改めた。その後、文化8年(1809)の本丸御殿焼失があったが、森氏4代・松平氏9代の居城としてその領国支配を支え、明治の廃藩置県・廃城令によって廃城となった。