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中道子山城(兵庫県)

ちゅうどうしさんじょう【城】


[中道子山城(兵庫県)]
赤松則祐が南北朝時代に築いたといわれ、その後、一時廃城となっていたが、孝橋繁広が再興した。5代秀時まで続いたが、天文18年に4代秀光が戦死すると、子の秀時が中道子山城を捨てたために廃城となった。