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龍野城(兵庫県)

たつのじょう【城】


[龍野城(兵庫県)]
別称、鶏籠山城。築城に関しては諸説があるが、赤松政秀が明応8年ごろに築いたという説が有力。天正9年、蜂須賀正勝が入城後は池田輝政の持城となり、更に、本多政朝や小笠原長次、岡部宣勝、京極高和と城主は変わる。寛文12年に脇坂安政が入封すると、以後明治まで脇坂氏が代々居城した。